Unityで作ったiOSアプリを60fpsで動かす

Unityを使ったiOSアプリの制作に手を出す際、まず最初にひとつだけ、覚えておいてほしいことがある。

Unityから出力されたソースのAppController.mmにある定数kFPSを60に変更する

おめでとう。君のアプリは60fpsでなめらかに動くようになったはずだ。

まあ、実際のところは、負荷の具合によって60fpsになったりならなかったりする。ともかく、この値を書き換えない限りは、どんなに頑張っても60fpsでは動かない。60fpsで動く可能性がある場合は、必ず書き換えておくようにしよう。