中途半端にDropbox好き

コラボ作業だの納品だの、やたらとhttp://www.dropbox.com:Title=Dropboxを使っていたところ、当然のごとく、標準の2GBでは容量が足りなくなってしまった。結局50GBのプランを契約して、その後もヘビーに使い続けている。

ちなみに50GBのプランは年額$99だ。80GBで年額$20のGoogle Storageと比較すると割高だけれど、Google Storageの方はストレージとしての使い勝手にちょっと問題がある。Dropboxの代わりにはならない。

50GBのDropboxは余裕があって気が楽だ。ただ、最近導入したMacBook Airに50GBのDropboxを同期するのは、ちょっと重荷のような気がする。諸々のアプリやデータを入れて環境を構築すると、ちょうど50GB程度しか残っていないのだ。

そこで、メインとは別のメールアカウントを使って、新たに2GBのアカウントを作成することにした。それと古いアカウントの間で共有ディレクトリを作成し、常に持ち歩きたいデータはそのディレクトリに入れる。それ以外の大きめのデータは、古い方のMacBookから50GBのDropboxに入れる。用途によって2つのDropboxアカウントを使い分けるわけだ。

こんな感じで、自分でもちょっと気持ち悪いほどDropboxを使っている。Google Storageがもうちょっと素直に使えれば、こんな面倒な使い方はしなかったと思うのだけれど。