AquesTone など

なんとなく夏の終わりをイメージして……。相変わらず AquesTone には意味の無い言葉を歌わせている。

久しぶりにEMXを触ってみたのだけれど,やはり面白い機材だなと思った。

DAW環境を使ったPC上での制作スタイルは万能のように感じられるけれど,やはり「DAWで作りやすい作風」というのは存在していて,放っておくとそれにどんどん引き寄せられてしまうような感覚がある。

Electribe などは,それとは逆に,もはや万能でも何でもない存在で,どう足掻いたって「Electribe で作りやすい作風」に引き寄せられてしまう。だけど,敢えてそれに引き寄せられてしまうことによって,DAWのときとは異なる新たな発想が生み出されることもある……と,そんなことを思った。