MacBookの据え置き運用
導入前はスペックに不安を感じていたMacBook Air 11″も、現在はすっかりメインマシンとして活躍している。動画編集以外の作業はほぼすべて、このMBAの方で行っている。ここまで実用になるとは、正直なところ思ってもいなかった。
それで、今まで使っていたMacBook 13″の方は、常時クラムシェルモードで据え置きマシンとして使っていくことにした。
クラムシェルモードとは、MacBookを閉じたまま使うモードのことだ。この辺りの記事の解説が分かりやすい。
AdobeのツールやVirtualBoxなど、容量を食うソフトはこちらに入れて立ち上げている。iTunesのライブラリもこっちに入れてある。MBAはXcodeとUnityとLiveとiWorkだけ。普段の作業のほとんどはそれらのツールで完結しているから、それで済んでしまうというわけだ。